1.10. 環境変数

以下の環境変数は、プログラムがPQconnectdbまたは PQsetdbLoginの接続パラメータの値を明確に指定しなかった場合、接続パラメータのデフォルト値として使われます。簡単なアプリケーションプログラムではデータベース名をコードに書かない方が便利です。

以下の環境変数は、PostgreSQLとのセッションにおける、ユーザレベルのデフォルト動作を指定するのに使います。

以下の環境変数は、個々のPostgreSQLとのセッションにおける、デフォルトの内部動作を指定するのに使います。

これらの環境変数の正しい設定値については、SET SQL コマンドを参照してください。