他のバージョンの文書9.6 | 9.5 | 9.4 | 9.3 | 9.2 | 9.1 | 9.0 | 8.4 | 8.3 | 8.2 | 8.1 | 8.0 | 7.4 | 7.3 | 7.2

第 38章手続き言語

PostgreSQLでは、SQLやC言語以外の言語でユーザ定義の関数を作成することができます。 これらの他の言語は一般に手続き言語PL)と呼ばれます。 手続き言語で関数が記述されていた場合、データベースサーバにはその関数のソースを理解する能力が組み込まれていません。 代わりに、その処理はその言語を解釈する特別なハンドラに引き渡されます。 そのハンドラは解析、構文分析、実行など全てのことを行うこともできますし、PostgreSQLと存在するプログラミング言語の実装との"橋渡し"ともなり得ます。 ハンドラそのものはC言語関数で、他のC言語関数と同様に、共有オブジェクトにコンパイルされ、要求に応じてロードされます。

現在PostgreSQLの標準配布物では、PL/pgSQL第39章)、PL/Tcl第40章)、PL/Perl第41章)、PL/Python第42章)という4つの手続き言語があります。 さらに、コア配布物には含まれない手続き言語があります。 付録Gでその見つけ方を説明します。 ユーザは他の言語を定義することもできます。 新しい手続き言語の開発について、その基礎を第49章で説明します。