他のバージョンの文書 15 | 14 | 13 | 12 | 11 | 10 | 9.6 | 9.5 | 9.4 | 9.3 | 9.2 | 9.1 | 9.0 | 8.4 | 8.3 | 8.2 | 8.1 | 8.0 | 7.4 | 7.3 | 7.2

名前

DROP TRANSFORM — 変換を削除する

概要

DROP TRANSFORM [ IF EXISTS ] FOR type_name LANGUAGE lang_name

説明

DROP TRANSFORMは以前に定義された変換を削除します。

変換を削除するには、型と言語を所有していなければなりません。 これらは変換を作成するのに必要とされるのと同じ権限です。

パラメータ

IF EXISTS

変換が存在しない場合にエラーを発生させません。 この場合、注意が発行されます。

type_name

変換のデータ型の名前です。

lang_name

変換の言語の名前です。

CASCADE

変換に依存するオブジェクトを自動的に削除します。

RESTRICT

変換に依存するオブジェクトがある場合は、変換を削除しません。 これがデフォルトです。

hstore型で言語plpythonuの変換を削除するには次のようにします。

DROP TRANSFORM FOR hstore LANGUAGE plpythonu;

互換性

この構文のDROP TRANSFORMPostgreSQLの拡張です。 詳しくはCREATE TRANSFORMを参照してください。

関連項目

CREATE TRANSFORM