他のバージョンの文書 16 | 15 | 14 | 13 | 12 | 11 | 10 | 9.6 | 9.5 | 9.4 | 9.3 | 9.2 | 9.1 | 9.0 | 8.4 | 8.3 | 8.2 | 8.1 | 8.0 | 7.4 | 7.3 | 7.2

REASSIGN OWNED

名前

REASSIGN OWNED -- あるデータベースロールにより所有されたデータベースオブジェクトの所有権を変更する

概要

REASSIGN OWNED BY old_role [, ...] TO new_role

説明

REASSIGN OWNEDは、old_rolesのいずれかが所有するデータベースオブジェクトの所有権をnew_roleに変更するようシステムに指示します。

パラメータ

old_role

ロール名です。 現在のデータベースでこのロールが所有するすべてのオブジェクトの所有権をnew_roleに割り当てます。

new_role

対象とするオブジェクトの新しい所有者となるロール名です。

注釈

REASSIGN OWNEDは、1つ以上のロールの削除準備によく使用されます。 REASSIGN OWNEDは現在のデータベース内のオブジェクトのみに影響を与えますので、通常は、削除対象のロールにより所有されるオブジェクトを有するデータベース毎にこのコマンドを実行する必要があります。

REASSIGN OWNEDは元のロールと対象のロール上に権限が必要です。

代わりにDROP OWNEDコマンドを使用して、1つ以上のロールにより所有されるデータベースオブジェクトすべてを削除することができます。 またDROP OWNEDは元のロール上の権限のみを必要とすることに注意してください。

REASSIGN OWNEDコマンドは、old_rolesにより所有されていないオブジェクトにおいてold_rolesに与えられた権限には影響しません。 こうした権限を取り上げるには、DROP OWNEDを使用してください。

REASSIGN OWNEDコマンドは、そのロールで所有される任意のデータベースの所有権には影響しません。 所有権を再割り当てするためにはALTER DATABASEを使用してください。

互換性

REASSIGN OWNED文はPostgreSQLの拡張です。

関連項目

DROP OWNED, DROP ROLE, ALTER DATABASE