[11/15開催: PostgreSQL Conference Japan 2019 参加受付中] 
他のバージョンの文書 11 | 10 | 9.6 | 9.5 | 9.4 | 9.3 | 9.2 | 9.1 | 9.0 | 8.4 | 8.3 | 8.2 | 8.1 | 8.0 | 7.4 | 7.3 | 7.2

ROLLBACK PREPARED

ROLLBACK PREPARED — 二相コミット用に事前に準備されたトランザクションを取り消す

概要

ROLLBACK PREPARED transaction_id

説明

ROLLBACK PREPAREDは、準備された状態のトランザクションをロールバックします。

パラメータ

transaction_id

ロールバックさせるトランザクションのトランザクション識別子です。

注釈

準備されたトランザクションをロールバックするには、トランザクションを元々実行したユーザかスーパーユーザでなければなりません。 しかし、トランザクションを実行したのと同じセッション内で実行する必要はありません。

このコマンドはトランザクションブロック内では実行できません。 準備されたトランザクションは即座にロールバックされます。

現在利用できるすべての準備されたトランザクションはpg_prepared_xactsシステムビュー内に列挙されています。

トランザクション識別子foobarで識別されるトランザクションをロールバックします。

ROLLBACK PREPARED 'foobar';

互換性

ROLLBACK PREPAREDPostgreSQLの拡張です。 これは外部のトランザクション管理システムによる利用を意図したものです。 ただし外部のトランザクション管理システムの中には標準化されたもの(X/Open XAなど)もありますが、こうしたシステムでもSQL側は標準化されていません。

関連項目

PREPARE TRANSACTION, COMMIT PREPARED