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20.13. PAM認証

この認証方式は認証機構としてPAM(Pluggable Authentication Modules)を使用することを除いてpasswordのように動作します。 デフォルトのPAMサービス名はpostgresqlです。 PAMはユーザ名/パスワードの組の確認と接続されたリモートホスト名またはIPアドレスを任意に確認するためだけに使用されます。 PAMについての詳細はLinux-PAMページを読んでください。

次の設定オプションはPAMのためにサポートされています。

pamservice

PAMサービス名。

pam_use_hostname

PAM_RHOSTアイテムを通じてPAMモジュールに提供されるものがリモートのIPアドレスかホスト名かを決定します。 デフォルトではIPアドレスが使用されます。 ホスト名にて使用するためにはこのオプションを1にセットしてください。 ホスト名の解決はログインの遅延をもたらします。(ほとんどのPAM設定はこの情報を利用せず、PAM設定がホスト名を使用するために明確に作成された場合のみ、この設定値を考慮する必要があります。)

注記

PAMが/etc/shadowを読み取るように設定されている場合は、PostgreSQLがルートユーザで起動されていないため、認証は失敗するでしょう。 しかしPAMがLDAPや他の認証方法を使用するように設定されている場合は、これは問題ではありません。