ecpgはいわゆるOracle互換モードで実行できます。 このモードが有効であれば、Oracle Pro*Cであるかのように振る舞おうとします。
ecpg
特に、このモードは以下の3つの点でecpgを変更します。
文字列型を受け取る文字配列の末尾に、指定された長さまで空白を詰めます。
ゼロバイトでこの文字配列を終端し、切り詰められた場合には指示子変数を設定します。
文字配列が空の文字列型を受け取った場合には、NULL指示子を-1に設定します。
-1