★PostgreSQLカンファレンス2024 12月6日開催/チケット販売中★
他のバージョンの文書 16 | 15 | 14 | 13 | 12 | 11 | 10 | 9.6 | 9.5 | 9.4 | 9.3 | 9.2 | 9.1 | 9.0 | 8.4 | 8.3 | 8.2 | 8.1 | 8.0 | 7.4 | 7.3 | 7.2

42.2. インタフェースサポート関数

目次
SPI_fname -- 指定した列番号に対する列名を決定する
SPI_fnumber -- 指定した列名から列番号を決定する
SPI_getvalue -- 指定された列の文字列値を返す
SPI_getbinval -- 指定した列のバイナリ値を返す
SPI_gettype -- 指定された列のデータ型名を返す
SPI_gettypeid -- 指定された列のデータ型のOIDを返す
SPI_getrelname -- 指定されたリレーションの名前を返す
SPI_getnspname -- 指定されたリレーションの名前空間を返す。

以下で説明する関数は、SPI_executeや他のSPI関数で返される結果セットから情報を取り出すためのインタフェースを提供します。

本節で説明する関数は全て、接続、未接続のプロシージャのどちらからでも使用することができます。