<PostgreSQL Conference 2012> 2012年2月24日(金) 品川AP
カンファレンスチケットは完売いたしました。なおレセプションチケットが若干数残っております。詳しくは上記をクリック。

はじめに

この巻はPostgreSQLのオフィシャルドキュメントです。 PostgreSQLソフトウェアの開発と並行してPostgreSQL開発者とそれ以外のボランティアにより書き続けられてきました。 現在のバージョンのPostgreSQLが公式にサポートする全ての機能について網羅しています。

PostgreSQLの膨大な情報を取り扱いやすくするため、この巻はいくつかの部分で構成されています。 それぞれの部分は異なるユーザクラスを対象としており、ユーザに対してもPostgreSQL の経験に異なる段階があることを意識しています。

PostgreSQLとは?

PostgreSQLは、カリフォルニア大学バークレー校のコンピュータサイエンス学科で開発されたPOSTGRES, Version 4.2をベースにしたオブジェクトリレーショナルデータベース管理システム(ORDBMS)です。 POSTGRESは後からいくつかの商用データベースで利用できるようになった、多くの概念についての先駆となりました。

PostgreSQLはオリジナルのバークレー校のソースコードを引き継ぐオープンソースのデータベースで、SQL:2003の大部分やその他の最新の機能をサポートしています。

  • 複合問い合わせ
  • 外部キー
  • トリガ
  • ビュー
  • トランザクションの一貫性(完全性)
  • 多版同時実行制御

同時に PostgreSQLは例えば新規に以下のものを付け加えることで、いろいろな方法によりユーザが拡張することができます。

  • データ型
  • 関数
  • 演算子
  • 集約関数
  • インデックスメソッド
  • 手続き言語

更に自由主義的ライセンス条件により PostgreSQLはだれでも、その使用、変更 、配布を個人使用、商用、学術などの目的を限らず無償で可能です。