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第56章 外部データラッパの作成

目次

56.1. 外部データラッパ関数
56.2. 外部データラッパのコールバックルーチン
56.2.1. 外部テーブルスキャンのためのFDWルーチン
56.2.2. 外部テーブルの結合をスキャンするためのFDWルーチン
56.2.3. スキャン/結合後の処理をプラン生成するためのFDWルーチン
56.2.4. 外部テーブル更新のためのFDWルーチン
56.2.5. 行ロックのためのFDWルーチン
56.2.6. EXPLAINのためのFDWルーチン
56.2.7. ANALYZEのためのFDWルーチン
56.2.8. IMPORT FOREIGN SCHEMAのためのFDWルーチン
56.2.9. パラレル実行のためのFDWルーチン
56.3. 外部データラッパヘルパ関数
56.4. 外部データラッパのクエリプラン作成
56.5. 外部データラッパでの行ロック

外部テーブルへの全ての操作は、コアサーバから呼び出される関数のセットで構成される、外部データラッパで処理されます。 外部データラッパは、リモートデータソースからデータを取り出し、そのデータをPostgreSQLエグゼキュータに返却することを担当します。 外部テーブルの更新をサポートする場合、ラッパはそれも扱わなければなりません。 本章では、新しい外部データラッパを作成する方法の概要を示します。

独自の外部データラッパを作成する際、標準配布物に含まれているものは優れたリファレンスです。 ソースツリーのcontribサブディレクトリを調べてください。 CREATE FOREIGN DATA WRAPPERマニュアルページにも有用な情報があります。

注記

標準SQLでは外部データラッパを作成するインタフェースを定義しています。 しかしながら、PostgreSQLに適応させる労力が大きく、また標準のAPIが広く採用されているわけでもないので、PostgreSQLはそのAPIを実装していません。