DROP EVENT TRIGGER — イベントトリガを削除する
DROP EVENT TRIGGER [ IF EXISTS ] name [ CASCADE | RESTRICT ]
DROP EVENT TRIGGERは既存のイベントトリガを削除します。
このコマンドを実行するためには、現在のユーザがイベントトリガの所有者でなければなりません。
IF EXISTSイベントトリガが存在しない場合でもエラーを発生しません。 この場合は注意が発生します。
name削除対象のイベントトリガの名前です。
CASCADEトリガに依存するオブジェクトを自動的に削除し、さらにそれらのオブジェクトに依存するすべてのオブジェクトも削除します(5.13参照)。
RESTRICT依存するオブジェクトが存在する場合はトリガの削除を取りやめます。 これがデフォルトです。
トリガsnitchを破棄します。
DROP EVENT TRIGGER snitch;
DROP EVENT TRIGGER文は標準SQLにはありません。