ALTER EVENT TRIGGER — イベントトリガの定義を変更する
ALTER EVENT TRIGGERnameDISABLE ALTER EVENT TRIGGERnameENABLE [ REPLICA | ALWAYS ] ALTER EVENT TRIGGERnameOWNER TO {new_owner| CURRENT_USER | SESSION_USER } ALTER EVENT TRIGGERnameRENAME TOnew_name
ALTER EVENT TRIGGERは既存のイベントトリガの属性を変更します。
イベントトリガを変更するためにはスーパーユーザでなければなりません。
name変更する既存のトリガの名前です。
new_ownerイベントトリガの新しい所有者となるユーザの名前です。
new_nameイベントトリガの新しい名前です。
DISABLE/ENABLE [ REPLICA | ALWAYS ] TRIGGERこの構文はイベントトリガの発行処理を設定します。 無効化されたトリガはまだシステムで認識されていますが、きっかけとなるイベントが起きたとしても実行されません。 session_replication_roleも参照してください。
標準SQLにはALTER EVENT TRIGGER文はありません。