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36.46. sql_languages

sql_languagesテーブルには、PostgreSQLでサポートされる、各SQL言語バインディングに対して1行が含まれます。 PostgreSQLは直接的SQLとC言語による埋め込みSQLをサポートします。 これがこのテーブルから理解できるすべてです。

このテーブルはSQL標準 SQL:2008から削除されたので、SQL:2003以降の標準を参照するエントリはありません。

表36.44 sql_languagesの列

名前データ型説明
sql_language_sourcecharacter_data 言語定義のソースの名前です。 常に標準SQLを表すISO 9075です。
sql_language_yearcharacter_data sql_language_source で参照される標準が承認された年です。
sql_language_conformancecharacter_data 言語バインディングの標準準拠レベルです。 ISO 9075:2003では、これは常にCOREです。
sql_language_integritycharacter_data常にNULLです(この値は標準SQLの初期のバージョンでは重要です)。
sql_language_implementationcharacter_data常にNULLです。
sql_language_binding_stylecharacter_data DIRECTもしくはEMBEDDEDのいずれかの言語バインディング様式です。
sql_language_programming_languagecharacter_data バインディング様式がEMBEDDEDの場合はプログラミング言語です。 さもなくばNULLです。 PostgreSQLではC言語のみをサポートします。