udt_catalog sql_identifier
データ型を含むデータベースの名前です(常に現在のデータベースです)。
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udt_schema sql_identifier
データ型を含むスキーマの名前です。
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udt_name sql_identifier
データ型の名前です。
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attribute_name sql_identifier
属性の名前です。
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ordinal_position cardinal_number
データ型の属性の序数位置です(1から始まります)。
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attribute_default character_data
属性のデフォルト式です。
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is_nullable yes_or_no
属性がNULLを持つことができる場合はYES 、さもなくばNO です。
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data_type character_data
属性のデータ型が組み込み型の場合、そのデータ型です。
何らかの配列の場合、ARRAY です。
(この場合、element_types ビューを参照してください。)
さもなくばUSER-DEFINED です。
(この場合、型はattribute_udt_name と関連する列により識別されます。)
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character_maximum_length cardinal_number
data_type が文字列またはビット列と識別される場合、その宣言された最大長です。
他のデータ型または最大長が宣言されていない場合はNULLです。
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character_octet_length cardinal_number
data_type が文字列と識別される場合、オクテット(バイト)単位で表したデータの最大長です。
他のデータ型ではNULLです。
最大オクテット長は宣言された文字最大長(上述)とサーバ符号化方式に依存します。
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character_set_catalog sql_identifier
PostgreSQLでは利用できない機能に適用されるものです。
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character_set_schema sql_identifier
PostgreSQLでは利用できない機能に適用されるものです。
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character_set_name sql_identifier
PostgreSQLでは利用できない機能に適用されるものです。
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collation_catalog sql_identifier
属性の照合を含むデータベース(常に現在のデータベース)の名前で、デフォルトであるか属性のデータ型が照合可能でない場合はNULLです。
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collation_schema sql_identifier
属性の照合を含むスキーマの名前で、デフォルトであるか属性のデータ型が照合可能でない場合はNULLです。
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collation_name sql_identifier
属性の照合の名前で、デフォルトであるか属性のデータ型が照合可能でない場合はNULLです。
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numeric_precision cardinal_number
data_type が数値型と識別される場合、この列は属性の型の(宣言された、あるいは暗黙的な)精度です。
この精度は有効桁を意味します。
numeric_precision_radix 列の指定に従って、(10を基とした)10進数、または(2を基とした)2進数表記で表現されます。
他の全ての型の場合では、この列はNULLです。
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numeric_precision_radix cardinal_number
data_type が数値型と識別される場合、この列は、numeric_precision およびnumeric_scale で表現される値の基が何かを示します。
この値は2または10です。
他の全ての型の場合では、この列はNULLです。
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numeric_scale cardinal_number
data_type が数値型と識別される場合、この列は、属性の型の(宣言された、あるいは暗黙的な)位取りが含まれます。
位取りは小数点以下の有効桁数を意味します。
numeric_precision_radix 列の指定に従って、(10を基とした)10進数、または(2を基とした)2進数表記で表現されます。
他の全ての型の場合では、この列はNULLです。
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datetime_precision cardinal_number
data_type が日付、時刻、タイムスタンプ、または間隔型と識別される場合、この列は(宣言されたか暗黙的な)この属性に対する分数秒精度を包含します。
つまり、秒の値の小数点に続く保存された10進桁数です。
他の全ての型の場合では、この列はNULLです。
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interval_type character_data
data_type が時間間隔型と識別される場合、この列はこの属性の時間間隔値がどのフィールドを含むかの仕様を含みます。例えば、YEAR TO MONTH 、DAY TO SECOND などです。
もしフィールド制約が指定されていない(時間間隔が全てのフィールドを受け付ける)場合や、他の全てのデータ型の場合はこのフィールドはNULLです。
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interval_precision cardinal_number
PostgreSQLで利用できない機能に適用されるものです。(インターバル型の属性の秒未満の精度についてはdatetime_precision を参照してください)
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attribute_udt_catalog sql_identifier
属性のデータ型が定義されたデータベースの名前です
(常に現在のデータベースです)。
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attribute_udt_schema sql_identifier
属性のデータ型が定義されたスキーマの名前です。
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attribute_udt_name sql_identifier
属性のデータ型の名前です。
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scope_catalog sql_identifier
PostgreSQLでは利用できない機能に適用されるものです。
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scope_schema sql_identifier
PostgreSQLでは利用できない機能に適用されるものです。
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scope_name sql_identifier
PostgreSQLでは利用できない機能に適用されるものです。
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maximum_cardinality cardinal_number
常にNULLです。PostgreSQLでは配列の次数は無制限だからです。
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dtd_identifier sql_identifier
列のデータ型記述子の、テーブルに属するデータ型記述子内で一意な識別子です。
この識別子のインスタンスを結合する時に、主に有用です。
(識別子の書式仕様は定義されておらず、今後のバージョンで同一性を維持する保証もありません。)
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is_derived_reference_attribute yes_or_no
PostgreSQLでは利用できない機能に適用されるものです。
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