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34.14. 埋め込みSQLコマンド #

ALLOCATE DESCRIPTOR — SQL記述子領域を割り当てる
CONNECT — データベース接続を確立する
DEALLOCATE DESCRIPTOR — SQL記述子領域の割り当てを解除する
DECLARE — カーソルを定義する
DECLARE STATEMENT — SQL文識別子を宣言する
DESCRIBE — プリペアド文または結果セットに関する情報を入手する
DISCONNECT — データベース接続を終了する
EXECUTE IMMEDIATE — SQL文を動的にプリペアし、実行する
GET DESCRIPTOR — SQL記述子領域から情報を入手する
OPEN — 動的カーソルを開く
PREPARE — 実行のためにSQL文をプリペアする
SET AUTOCOMMIT — 現在のセッションの自動コミット動作を設定する
SET CONNECTION — データベース接続を選択する
SET DESCRIPTOR — SQL記述子領域に情報を設定する
TYPE — 新しいデータ型を定義する
VAR — 変数を定義する
WHENEVER — SQL文により特定の分類の条件が発生する時に行う動作を指定する

本節では、埋め込みSQL固有のSQLコマンドをすべて説明します。 また、言及がない限り、埋め込みSQLでも使用することができる、SQLコマンドに列挙されたSQLコマンドを参照してください。