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Appendix A. 日付/時刻のサポート

Table of Contents
A.1. 日付/時刻キーワード
A.2. 時間帯
A.3. 単位の歴史

PostgreSQL はすべての日付/時刻のサポートをするため内蔵している発見的パーサを使用します。日付と時刻は文字列で入力され、そのフィールドにはどのような種類の情報が入るのかが事前にに決められている別個のフィールドに分割されます。それぞれのフィールドは解釈されたのち数値を割り当てられたり、無視されたりあるいははねられたりします。構文解析に際し月、曜日、および時間帯を含むテキストフィールドに対する内部参照テーブルがあります。

この付録ではこれらの参照テーブルの内容についての情報と構文解析で日付と時刻を解読する手順を説明します。

A.1. 日付/時刻キーワード

Table A-1. 月の簡略形

簡略形
AprilApr
AugustAug
DecemberDec
FebruaryFeb
JanuaryJan
JulyJul
JuneJun
MarchMar
NovemberNov
OctoberOct
SeptemberSep, Sept

Note: May には当然のごとく簡略形はありません。

Table A-2. 週の簡略形

曜日簡略形
SundaySun
MondayMon
TuesdayTue, Tues
WednesdayWed, Weds
ThursdayThu, Thur, Thurs
FridayFri
SaturdaySat

Table A-3. PostgreSQL フィールド修飾子

識別子説明
ABSTIME無視されるキーワード
AM12:00 以前の時刻
AT無視されるキーワード
JULIAN, JD, J次のフィールドはユリウス日
ON無視されるキーワード
PM12:00 以降の時刻
T次のフィールドは時刻

歴史的な理由で ABSTIME キーワードは無視されます。非常に旧いリリースの PostgreSQL に於いては、無効な ABSTIME フィールドは "Invalid Abstime" のように警告がだされました。しかし現在ではこのようなことにはなりません。このキーワードは将来のリリースで削除される予定です。