[11/15開催: PostgreSQL Conference Japan 2019 参加受付中] 
他のバージョンの文書 11 | 10 | 9.6 | 9.5 | 9.4 | 9.3 | 9.2 | 9.1 | 9.0 | 8.4 | 8.3 | 8.2 | 8.1 | 8.0 | 7.4 | 7.3 | 7.2

ipcclean

名前

ipcclean -- アボートした PostgreSQL サーバから共有メモリとセマフォの削除

概要

ipcclean

説明

ipcclean は現在のユーザが所有権をもつ、全ての共有メモリセグメントとセマフォを削除します。 これは PostgreSQL サーバ(postmaster) のクラッシュの後の掃除のための使用を意図したものです。 そのサーバを単に再起動することでも、共有メモリとセマフォの掃除は行なわれますので、このコマンドはあまり実用的なユーティリティではないことに注意して下さい。

データベース管理者のみがこのコマンドを実行しなければなりません。複数ユーザによって実行された場合、おかしな動作(クラッシュなど)を引き起こすからです。 このコマンドがサーバが稼働中に実行された場合、サーバによって割り当てられた、そのサーバにとってかなり重大な意味を持つ共有メモリやセマフォも削除されます。

注釈

このスクリプトはハックによるものです。作成されてから何年も経過しているにもかかわらず、同様の効果があり、移植性の高い方法の提案がありません。 postmaster 自身が掃除を行なうことができるようになりましたので、今後 ipcclean が改良されることはありません。

このスクリプトには、ipcsユーティリティの出力形式について前堤があります。しかし、オペレーティングシステムによってはこの前堤が成り立ちません。 したがって、使用しているOSによっては動作しないことがあります。