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9.14. 配列関数と演算子

表9-41に、array型で使用可能な演算子を示します。

表 9-41. array演算子

演算子説明結果
= 等しいARRAY[1.1,2.1,3.1]::int[] = ARRAY[1,2,3]t
<> 等しくないARRAY[1,2,3] <> ARRAY[1,2,4]t
< 小なりARRAY[1,2,3] < ARRAY[1,2,4]t
> 大なりARRAY[1,4,3] > ARRAY[1,2,4]t
<= 以下ARRAY[1,2,3] <= ARRAY[1,2,3]t
>= 以上ARRAY[1,4,3] >= ARRAY[1,4,3]t
|| 配列と配列を連結ARRAY[1,2,3] || ARRAY[4,5,6]{1,2,3,4,5,6}
|| 配列と配列を連結ARRAY[1,2,3] || ARRAY[[4,5,6],[7,8,9]]{{1,2,3},{4,5,6},{7,8,9}}
|| 要素と配列を連結3 || ARRAY[4,5,6]{3,4,5,6}
|| 配列と要素を連結ARRAY[4,5,6] || 7{4,5,6,7}

配列演算子の振舞いの詳細は項8.10を参照してください。

表9-42に配列型で使用可能な関数を示します。 これらの関数の使用方法や例については項8.10を参照してください。

表 9-42. array関数

関数返り値の型説明結果
array_cat (anyarray, anyarray) anyarray2つの配列を連結。 NULLが入力されるとNULLが返されます。 array_cat(ARRAY[1,2,3], ARRAY[4,5]){1,2,3,4,5}
array_append (anyarray, anyelement) anyarray配列の末尾に要素を追加。 NULLが入力されるとNULLが返されます。 array_append(ARRAY[1,2], 3){1,2,3}
array_prepend (anyelement, anyarray) anyarray配列の先頭に要素を追加。 NULLが入力されるとNULLが返されます。 array_prepend(1, ARRAY[2,3]){1,2,3}
array_dims (anyarray) text配列次元の下限、上限をテキスト表現で返します。 NULLが入力されるとERRORを生成します。 array_dims(array[[1,2,3], [4,5,6]])[1:2][1:3]
array_lower (anyarray, integer) integer配列次元の下限を返します。 NULLが入力されるとNULLが返されます。 array_lower(array_prepend(0, ARRAY[1,2,3]), 1)0
array_upper (anyarray, integer) integer配列次元の上限を返します。 NULLが入力されるとNULLが返されます。 array_upper(ARRAY[1,2,3,4], 1)4
array_to_string (anyarray, text) text配列の要素を指定した区切り文字を使用した形で連結します。 NULLが入力されるとNULLが返されます。 array_to_string(array[1, 2, 3], '~^~')1~^~2~^~3
string_to_array (text, text) text[]文字列を指定した区切り文字を使用して配列の要素に分割します。 NULLが入力されるとNULLが返されます。 string_to_array( 'xx~^~yy~^~zz', '~^~'){xx,yy,zz}