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28.9. 制御関数

これらの関数はlibpqの動作の各種詳細を制御します。

PQsetErrorVerbosity

PQerrorMessagePQresultErrorMessageで返されるメッセージの冗長度を決定します。

typedef enum {
    PQERRORS_TERSE,
    PQERRORS_DEFAULT,
    PQERRORS_VERBOSE
} PGVerbosity;

PGVerbosity PQsetErrorVerbosity(PGconn *conn, PGVerbosity verbosity);

PQsetErrorVerbosityは冗長度モードを設定し、接続における以前の状態を返します。 TERSEモードでは、返されるメッセージには深刻度、主テキスト、位置のみが含まれます。 これは通常単一行に収まります。 デフォルトモードでは、上に加え、詳細、ヒント、文脈フィールドが含まれるメッセージが生成されます。 (これは複数行に跨ります。) VERBOSEモードでは、全ての利用可能なフィールドが含まれます。 冗長度の変更は、既に存在するPGresultオブジェクト内から取り出せるメッセージには影響を与えません。 その後に作成されたオブジェクトにのみ影響を与えます。

PQtrace

クライアント/サーバ間の通信トレースを有効にし、デバッグ用のファイルストリームに書き出します。

void PQtrace(PGconn *conn, FILE *stream);

注意: Windowsにおいて、libpqライブラリとアプリケーションを異なるフラグでコンパイルすると、この関数呼び出しでFILEポインタの内部表現のちがいによりアプリケーションはクラッシュするでしょう。 特に、ライブラリを使用するアプリケーションでは、マルチスレッド/シングルスレッド、リリース/デバッグ、静的リンク/動的リンクに関して、ライブラリと同じフラグを使わなければなりません。

PQuntrace

PQtrace によって起動されたトレース処理を無効にします。

void PQuntrace(PGconn *conn);