【JPUG主催】PostgreSQLカンファレンス2020【11月13日開催】
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44.25. pg_opclass

pg_opclassカタログはインデックスアクセスメソッド演算子クラスを定義します。それぞれの演算子クラスは特定のデータ型のインデックス列のセマンティクスと特定のインデックスアクセスメソッドを定義します。演算子クラスは、ある特定の演算子の集合が特定のインデックス可能な列データの型に対して適用できる、ということを本質的に特定します。インデックスが作成されている列と共に、実際に使用される集合の演算子の組は、どの演算子も列のデータ型を左入力として受け付けるられます。

演算子クラスについては項34.14に詳細に説明されています。

表 44-25. pg_opclassの列

名前参照先説明
opcmethodoidpg_am.oid演算子クラスで使用するインデックスアクセスメソッド
opcnamename この演算子クラスの名前
opcnamespaceoidpg_namespace.oidこの演算子クラスの名前空間
opcowneroidpg_authid.oid演算子クラスの所有者
opcfamilyoidpg_opfamily.oid演算子クラスを含んでいる演算子の集合
opcintypeoidpg_type.oid演算子クラスがインデックスを作成するデータ型
opcdefaultbool opclassが演算子クラスのデフォルトである場合は真
opckeytypeoidpg_type.oidインデックス内に格納されているデータの型。もしくはopcintypeと同じ場合はゼロ

演算子クラスのopcmethodは、演算子クラスが含んでいる演算子の集合のopfmethodに一致しなければいけません。 また、どのようなopcmethodopcintypeの組み合わせに対してもopcdefaultが真となるようなpg_opclass行が、1つ以上存在しなくてはいけません。