PostgreSQL 9.1.5文書 | ||||
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key_column_usageビューは、現在のデータベースにおいて、ある一意性制約、プライマリキー制約、外部キー制約によって制限を受けている全ての列を識別します。 検査制約はこのビューには含まれません。 現在のユーザが所有者である、または何らかの権限を持ち、アクセスできるテーブル内のこうした列のみがここに示されます。
表 34-28. key_column_usageの列
名前 | データ型 | 説明 |
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constraint_catalog | sql_identifier | 制約を持つデータベースの名前です。(常に現在のデータベースです。) |
constraint_schema | sql_identifier | 制約を持つスキーマの名前です。 |
constraint_name | sql_identifier | 制約の名前です。 |
table_catalog | sql_identifier | この制約によって制限を受ける列を持つテーブルを持つデータベースの名前です。 (常に現在のデータベースです。) |
table_schema | sql_identifier | この制約によって制限を受ける列を持つテーブルを持つスキーマの名前です。 |
table_name | sql_identifier | この制約によって制限を受ける列を持つテーブルの名前です。 |
column_name | sql_identifier | この制約によって制限を受ける列の名前です。 |
ordinal_position | cardinal_number | 制約キー内の列の位置を(1から始まる)序数で表したものです。 |
position_in_unique_constraint | cardinal_number | 外部キー制約では、一意性制約内部の被参照列の位置の序数(1から始まります)です。 その他の場合はNULLです。 |