PostgreSQL 9.2.4文書 | ||||
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referential_constraintsビューには、現在のデータベース内にある全ての参照(外部キー)制約があります。現在のユーザが、参照テーブルに(所有者、またはSELECT以外の何らかの権限を持つという方法で)書き込みアクセスを持つと言う事でこれらの制約は示されます。
表 34-31. referential_constraintsの列
名前 | データ型 | 説明 |
---|---|---|
constraint_catalog | sql_identifier | 制約を持つデータベースの名前です(常に現在のデータベースです)。 |
constraint_schema | sql_identifier | 制約を持つスキーマの名前です。 |
constraint_name | sql_identifier | 制約の名前です。 |
unique_constraint_catalog | sql_identifier | 外部キー制約が参照する一意性制約、もしくはプライマリキー制約を持つデータベースの名前です (常に現在のデータベースです)。 |
unique_constraint_schema | sql_identifier | 外部キー制約が参照する一意性制約、もしくはプライマリキー制約を持つスキーマの名前です。 |
unique_constraint_name | sql_identifier | 外部キー制約が参照する一意性制約、もしくはプライマリキー制約の名前です。 |
match_option | character_data | 外部キー制約の一致オプションです。 FULL、PARTIAL、NONEのいずれかです。 |
update_rule | character_data | 外部キー制約の更新規則です。 CASCADE、SET NULL、SET DEFAULT、RESTRICT、NO ACTIONのいずれかです。 |
delete_rule | character_data | 外部キー制約の削除規則です。 CASCADE、SET NULL、SET DEFAULT、RESTRICT、NO ACTIONのいずれかです。 |