PostgreSQL 9.3.2文書 | ||||
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pg_amprocカタログには、アクセスメソッド演算子族に関連付けられたサポートプロシージャの情報が格納されます。 演算子族に含まれるサポートプロシージャ毎に1つの行が存在します。
表 47-5. pg_amprocの列
名前 | 型 | 参照先 | 説明 |
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oid | oid | 行識別子(隠し属性です。明示的に選択しなければなりません) | |
amprocfamily | oid | pg_opfamily.oid | この項目用の演算子族 |
amproclefttype | oid | pg_type.oid | 関連付けられた演算子の左辺のデータ型 |
amprocrighttype | oid | pg_type.oid | 関連付けられた演算子の右辺データ型 |
amprocnum | int2 | サポートプロシージャ番号 | |
amproc | regproc | pg_proc.oid | プロシージャのOID |
amproclefttypeとamprocrighttype属性の通常の解釈は、それらが、特定のサポートプロシージャがサポートする演算子の左と右の入力型を識別することです。 いくつかのアクセスメソッドに対して、これらはサポートプロシージャ自身の入力データ型に一致することもあります。 また、そうでないものもあります。 インデックスに対して"デフォルト"サポートプロシージャの概念があります。 これはamproclefttypeとamprocrighttypeの両方が、インデックス演算クラスのopcintypeに等しい、という概念です。