DROP AGGREGATE [ IF EXISTS ] name ( aggregate_signature ) [ CASCADE | RESTRICT ]
ここでaggregate_signatureは以下の通りです。
* |
[ argmode ] [ argname ] argtype [ , ... ] |
[ [ argmode ] [ argname ] argtype [ , ... ] ] ORDER BY [ argmode ] [ argname ] argtype [ , ... ]
集約が存在しない場合でもエラーになりません。 この場合注意メッセージが発行されます。
既存の集約関数の名前です(スキーマ修飾名も可)。
引数のモードで、INまたはVARIADICです。 省略した場合のデフォルトはINです。
引数の名前です。 DROP AGGREGATEは実際には引数の名前を無視することに注意してください。 これは、集約関数の本体を特定するのに必要になるのは、引数のデータ型だけだからです。
集約関数の操作対象となる入力データ型です。 引数を持たない関数を参照する場合は、引数指定の一覧の場所に*を記述してください。 順序集約関数を参照する場合は、直接引数と集約引数の指定の間にORDER BYを記述してください。
その集約関数に依存しているオブジェクトを自動的に削除します。
依存しているオブジェクトがある場合、その集約関数の削除要求を拒否します。 こちらがデフォルトです。