pg_aios #
pg_aiosビューは、現在使用中のすべてのAsynchronous I/O【非同期I/O】ハンドルを列挙します。
I/Oハンドルは、準備中、実行中、または完了処理中のI/O操作を参照するために使用されます。
pg_aiosには、各I/Oハンドルごとに1つの行が含まれます。
このビューは、主にPostgreSQLの開発者にとって有用ですが、PostgreSQLをチューニングするときにも役立つ場合があります。
表53.2 pg_aiosの列
列 型 説明 |
|---|
このI/Oを発行しているサーバプロセスのプロセスID。 |
I/Oハンドルの識別子。
ハンドルはI/Oが完了すると(またはI/Oが開始される前にハンドルが解放された場合に)再利用されます。
再利用されると、 |
I/Oハンドルの世代。 |
I/Oハンドルの状態は以下です。
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I/Oハンドルを使用して行われる操作は以下です。
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I/O操作のオフセット。 |
I/O操作の長さ。 |
I/O対象のオブジェクト種別は以下です。
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I/O操作に関連するデータの長さ。 shared_buffersとtemp_buffersに対するI/Oの場合、I/Oが行われているバッファの数を示します。 |
I/O操作の低レベルの結果。 操作がまだ完了していない場合はNULLになります。 |
I/O操作の高レベルの結果は以下になります。
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I/O操作の対象になるものの説明。 |
I/Oが同期的に実行されるかどうかを示すフラグ。 |
I/Oがプロセスのローカルメモリを参照しているかどうかを示すフラグ。 |
I/Oがバッファ付きI/Oかどうかを示すフラグ。 |
pg_aiosビューは読み取り専用です。
デフォルトではpg_aiosビューはスーパーユーザか、pg_read_all_statsロールの権限を持つロールだけが読み取りできます。