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3. 規約

以下の規約はコマンドの概要に対して使用されます。 大括弧([および])はオプションである部分を示します。 (Tcl コマンドの概要では疑問符(?)をTclのしきたりとして代わりに使います。) 中括弧({および})そして縦線(|)はいずれか1つを選択しなければならないことを意味します。 点々(...)は前にある要素が繰り返されるという意味です。

明確性を強調する場面では、SQLコマンドの前には=>を付け、シェルコマンドの前には$を付けます。 とは言っても通常プロンプトは示しません。

一般的に管理者とは、サーバのインストールと運営の責にあたる人のことです。 ユーザとは、PostgreSQLシステムの一部でも活用したり、もしくはこれから使用する誰もがその対象です。 これらの用語は厳密に解釈されるものではありません。 本書はシステム管理の手順について特定の固定観念を想定していません。