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DROP LANGUAGE

DROP LANGUAGE — 手続き言語を削除する

概要

DROP [ PROCEDURAL ] LANGUAGE [ IF EXISTS ] name [ CASCADE | RESTRICT ]

説明

DROP LANGUAGEは過去に登録された手続き言語の定義を削除します。 DROP LANGUAGEを使用するにはスーパーユーザか言語の所有者でなければなりません。

注記

PostgreSQL 9.1からほとんどの手続き言語は拡張にまとめられましたので、DROP LANGUAGEではなくDROP EXTENSIONを使用して削除すべきです。

パラメータ

IF EXISTS

言語が存在しない場合でもエラーになりません。 この場合注意メッセージが発行されます。

name

既存の手続き言語の名前です。

CASCADE

その言語に依存するオブジェクト(その言語で記述された関数など)を自動的に削除し、さらにそれらのオブジェクトに依存するすべてのオブジェクトも削除します(5.14参照)。

RESTRICT

依存しているオブジェクトがある場合、その言語の削除を拒否します。 こちらがデフォルトです。

次のコマンドはplsampleという手続き言語を削除します。

DROP LANGUAGE plsample;

互換性

標準SQLにはDROP LANGUAGE文はありません。

関連項目

ALTER LANGUAGE, CREATE LANGUAGE