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Chapter 17. インデックス拡張機能へのインタフェース

Table of Contents
17.1. 序文
17.2. アクセスメソッド
17.3. アクセスメソッドのストラテジ
17.4. アクセスメソッドのサポートルーチン
17.5. 演算子クラス
17.6. 演算子とサポートルーチンの作成

17.1. 序文

これまでのところでは、新しい型や新しい関数、および新しい演算子をどの様に定義するかについて説明してきました。しかしながら、新しい型やその演算子に対する(B-tree、 R-tree やハッシュアクセスメソッドなどを使った)二次インデックスについては説明していませんでした。

Figure 11-1 をもう一度読み返してみてください。ここのページの右半分では、ユーザ定義の型および/またはインデックス付きのユーザ定義演算子(すなわち pg_am, pg_amop, pg_amproc, pg_operators および pg_opclass )の使い方を PostgreSQL に対して伝えるために、変更する必要のあるカタログに関して紹介しています。残念ながら、これらのことを簡単に行うコマンドはありません。ここでは、これらのカタログを変更する方法 を複素数を値の絶対値の昇順にソートする、 B-tree アクセスメソッドを使った新しい演算子クラスを作るという例を通して紹介します。