他のバージョンの文書9.6 | 9.5 | 9.4 | 9.3 | 9.2 | 9.1 | 9.0 | 8.4 | 8.3 | 8.2 | 8.1 | 8.0 | 7.4 | 7.3 | 7.2

31.12. data_type_privileges

data_type_privilegesビューは、記述子が示すオブジェクトの所有者である、何かしらの権限を持っているといった方法で現在のユーザがアクセスできる全てのデータ型記述子を識別します。 あるデータ型がテーブル列やドメイン、関数(パラメータとして、あるいは戻り値として)の定義内で使用されると、そのデータ型記述子は生成され、そして、データ型がそのインスタンスでどのように使用されるか(例えば、もし適切ならば、宣言された最大長)についての情報が格納されます。 各データ型記述子は、1つのオブジェクト(テーブル、ドメイン、関数)に割り当てられたデータ型記述子の中で一意となる任意の識別子が割り振られます。 このビューはおそらくアプリケーションではあまり使用されませんが、情報スキーマ内の他のビューを定義する際に使用されます。

表 31-10. data_type_privilegesの列

名前データ型説明
object_catalogsql_identifier記述子が示すオブジェクトを持つデータベースの名前です(常に現在のデータベースです)。
object_schemasql_identifier記述子が示すオブジェクトを持つスキーマの名前です。
object_namesql_identifier記述子が示すオブジェクトの名前です。
object_typecharacter_data記述子が示すオブジェクトの種類です。 TABLE(データ型記述子がそのテーブルの列に属します)、DOMAIN(データ型記述子がそのドメインに属します)、ROUTINE(データ型記述子がその関数のパラメータあるいは戻り値データ型に属します)のいずれかです。
dtd_identifiersql_identifierデータ型記述子の識別子です。 これは同一オブジェクトに対するデータ型記述子の中で一意なものです。