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17.8. 実行時統計情報

17.8.1. 統計情報監視

log_statement_statsboolean
log_parser_statsboolean
log_planner_statsboolean
log_executor_statsboolean

各問い合わせについて、対応するモジュールの性能統計情報をサーバログに書き出します。これは大雑把なプロファイリング機能です。log_statement_statsは文全体の統計情報を、他はモジュール単位の統計情報を報告します。log_statement_statsはモジュール単位のオプションと一緒に有効にすることはできません。デフォルトでは、これらのオプションは全て無効です。スーパーユーザのみがこれらのオプションを変更することができます。

17.8.2. 問い合わせ、インデックス統計情報コレクタ

stats_start_collectorboolean

サーバが統計情報収集子プロセスを起動するかどうかを制御します。デフォルトでは有効です。しかし、統計情報の収集に興味がなければ無効にすることができます。このオプションはサーバ起動時にのみ設定することができます。

stats_command_stringboolean

各セッションで現在実行中のコマンドに関して、そのコマンドが実行した時点の時刻と一緒に統計情報の収集を有効にします。デフォルトで、このオプションは無効です。有効にしたとしても、この情報は全てのユーザには参照することができません。スーパーユーザとその報告を行ったセッションを所有するユーザのみが見ることができます。そのため、セキュリティ上の危険性は存在しません。このデータはpg_stat_activityシステムビューを介してアクセスすることができます。詳細は第24章を参照してください。

stats_block_levelboolean

データベースの活動についてのブロックレベルの統計情報の収集を有効にします。このオプションはデフォルトで無効です。このオプションが有効な場合、生成されるデータはシステムビューのpg_statpg_statio系列を介してアクセスすることができます。詳細は第24章を参照してください。

stats_row_levelboolean

データベースの活動についての行レベルの統計情報の収集を有効にします。このオプションはデフォルトで無効です。このオプションが有効な場合、生成されるデータはシステムビューのpg_statpg_statio系列を介してアクセスすることができます。詳細は第24章を参照してください。

stats_reset_on_server_startboolean

もしもオンであれば、サーバの再稼働時に収集された統計情報は無くなります。もしオフであれば、サーバが再稼働を繰り返しても累積されます。デフォルトはoffです。このオプションはサーバの稼働時のみ設定可能です。