他のバージョンの文書 16 | 15 | 14 | 13 | 12 | 11 | 10 | 9.6 | 9.5 | 9.4 | 9.3 | 9.2 | 9.1 | 9.0 | 8.4 | 8.3 | 8.2 | 8.1 | 8.0 | 7.4 | 7.3 | 7.2

DROP CONVERSION

名前

DROP CONVERSION -- 変換を削除する

概要

DROP CONVERSION [ IF EXISTS ] name [ CASCADE | RESTRICT ]

説明

DROP CONVERSIONを使用すると、以前に定義した変換を削除できます。 変換を削除するには、その変換を所有していなければなりません。

パラメータ

IF EXISTS

変換が存在しない場合でもエラーになりません。 この場合注意メッセージが発行されます。

name

変換の名前です (スキーマ修飾名も可)。

CASCADE
RESTRICT

変換は依存関係を持たないため、これらのキーワードを指定しても効果はありません。

mynameという名前の変換を削除します。

DROP CONVERSION myname;

互換性

標準SQLにはDROP CONVERSION文はありません。

関連項目

ALTER CONVERSION, CREATE CONVERSION