他のバージョンの文書 15 | 14 | 13 | 12 | 11 | 10 | 9.6 | 9.5 | 9.4 | 9.3 | 9.2 | 9.1 | 9.0 | 8.4 | 8.3 | 8.2 | 8.1 | 8.0 | 7.4 | 7.3 | 7.2

DROP MATERIALIZED VIEW

名前

DROP MATERIALIZED VIEW -- マテリアライズドビューを削除する

概要

DROP MATERIALIZED VIEW [ IF EXISTS ] name [, ...] [ CASCADE | RESTRICT ]

説明

DROP MATERIALIZED VIEWは既存のマテリアライズドビューを削除します。 このコマンドを実行するためにはマテリアライズドビューの所有者でなければなりません。

パラメータ

IF EXISTS

マテリアライズドビューが存在しない場合でもエラーを発生しません。 この場合注意が発生します。

name

削除対象のマテリアライズドビューの名前(スキーマ修飾可)です。

CASCADE

マテリアライズドビューに依存するオブジェクト(他のマテリアライズドビューや通常のビュー)を自動的に削除します。

RESTRICT

依存するオブジェクトがある場合にマテリアライズドビューの削除を取りやめます。 これがデフォルトです。

以下のコマンドはorder_summaryという名前のマテリアライズドビューを削除します。

DROP MATERIALIZED VIEW order_summary;

互換性

DROP MATERIALIZED VIEWPostgreSQLの拡張です。

関連項目

CREATE MATERIALIZED VIEW, ALTER MATERIALIZED VIEW, REFRESH MATERIALIZED VIEW