他のバージョンの文書 16 | 15 | 14 | 13 | 12 | 11 | 10 | 9.6 | 9.5 | 9.4 | 9.3 | 9.2 | 9.1 | 9.0 | 8.4 | 8.3 | 8.2 | 8.1 | 8.0 | 7.4 | 7.3 | 7.2

37.59. usage_privileges #

usage_privilegesビューは、現在有効なロールに、もしくは現在有効なロールによって与えられた、各種オブジェクト上のUSAGE権限を示します。 これは今のところ、PostgreSQLでは照合、ドメイン、外部データラッパー、外部サーバ、およびシーケンスに適用します。 オブジェクトと許可を与えた者、許可を受けた者の組み合わせごとに1行があります。

PostgreSQLでは、照合は実際の権限を所有しませんので、このビューは全ての照合に対して所有者からPUBLICに与えられた暗黙の付与できないUSAGE権限を示します。 しかし、その他のオブジェクトの種類は実際の権限を示します。

PostgreSQLでは、シーケンスはUSAGEに加えてSELECTUPDATE権限もサポートします。これらは非標準であるため、情報スキーマのビューでは参照できません。

表37.57 usage_privilegesの列

列 型

説明

grantor sql_identifier

権限を与えたロールの名前です。

grantee sql_identifier

権限を与えられたロールの名前です。

object_catalog sql_identifier

オブジェクトを持つデータベースの名前(常に現在のデータベースです)。

object_schema sql_identifier

適用されるオブジェクトを持つスキーマの名前。そうでなければ空文字列

object_name sql_identifier

オブジェクトの名前です。

object_type character_data

COLLATIONまたはDOMAINまたはFOREIGN DATA WRAPPERまたはFOREIGN SERVERまたはSEQUENCE

privilege_type character_data

常にUSAGEです。

is_grantable yes_or_no

この権限を付与可能な場合はYES、さもなくばNOです。