《PostgreSQL Conference Japan 2018》   他のバージョンの文書10 | 9.6 | 9.5 | 9.4 | 9.3 | 9.2 | 9.1 | 9.0 | 8.4 | 8.3 | 8.2 | 8.1 | 8.0 | 7.4 | 7.3 | 7.2

31.38. usage_privileges

usage_privilegesビューは、現在のユーザに、もしくは現在のユーザによって与えられた、各種オブジェクト上のUSAGE権限を識別することを意図しています。 これは今のところ、PostgreSQLでは、ドメインに対してのみ適用されます。 PostgreSQLではドメインは実権限を持ちませんので、このビューは、全てのドメインでPUBLICに与えられた暗黙的なUSAGE権限を表示します。 将来、このビューはもっと有用な情報が含まれる可能性があります。

表 31-36. usage_privilegesの列

名前データ型説明
grantorsql_identifier現在は、オブジェクトの所有者の名前が設定されます。
granteesql_identifier現在は常にPUBLICです。
object_catalogsql_identifierオブジェクトを持つデータベースの名前です(常に現在のデータベースです)。
object_schemasql_identifierオブジェクトを持つスキーマの名前です。
object_namesql_identifierオブジェクトの名前です。
object_typecharacter_data現在は常にDOMAINです。
privilege_typecharacter_data常にUSAGEです。
is_grantablecharacter_data常にNOです。