[11/15開催: PostgreSQL Conference Japan 2019 参加受付中] 
他のバージョンの文書 11 | 10 | 9.6 | 9.5 | 9.4 | 9.3 | 9.2 | 9.1 | 9.0 | 8.4 | 8.3 | 8.2 | 8.1 | 8.0 | 7.4 | 7.3 | 7.2

31.16. 接続サービスファイル

接続サービスファイルにより、libpq接続パラメータをひとつのサービス名に関連付けることができます。 サービス名は、libpq接続によって指定され、関連付けられた設定が利用されます。 これは、接続パラメータをlibpqアプリケーションの再コンパイルをせずに修正できるというものです。 サービス名はPGSERVICE環境変数を利用することで使用できます。

この接続サービスファイルは、ユーザごとに~/.pg_service.confというサービスファイルとすること、または、PGSERVICEFILE環境変数で指定される場所にすることができます。 また、システム全体についてのファイルとして`pg_config --sysconfdir`/pg_service.confとすること、PGSYSCONFDIR環境変数で指定されたディレクトリに置くことができます。 ユーザ用、システム用のファイルで同名のサービス定義が存在する場合、ユーザ用のものが優先されます。

このファイルは"INIファイル"書式を使用します。 セクション名がサービス名となり、パラメータが接続パラメータです。 項31.1.2のリストを参照してください。 以下に例を示します。

# comment
[mydb]
host=somehost
port=5433
user=admin

例となるファイルがshare/pg_service.conf.sampleにあります。