tables
tables
ビューには、現在のデータベースで定義された全てのテーブルとビューがあります。
現在のユーザが(所有している、何らかの権限を持っているといった方法で)アクセスできるテーブルとビューのみが表示されます。
表35.50 tables
の列
名前 | データ型 | 説明 |
---|---|---|
table_catalog | sql_identifier | テーブルを持つデータベースの名前です(常に現在のデータベースです)。 |
table_schema | sql_identifier | テーブルを持つスキーマの名前です。 |
table_name | sql_identifier | テーブルの名前です。 |
table_type | character_data | テーブルの種類です。
永続テーブル(普通のテーブルの種類)ではBASE TABLE 、ビューではVIEW 、外部テーブルではFOREIGN TABLE 、一時テーブルではLOCAL TEMPORARY です。
|
self_referencing_column_name | sql_identifier | PostgreSQLで利用できない機能に適用されるものです。 |
reference_generation | character_data | PostgreSQLで利用できない機能に適用されるものです。 |
user_defined_type_catalog | sql_identifier | テーブルが型付けされたテーブルの場合、背後のデータ型を持つデータベース(常に現在のデータベース)の名前です。 さもなくばNULLです。 |
user_defined_type_schema | sql_identifier | テーブルが型付けされたテーブルである場合、背後のデータ型を含むスキーマの名前です。 さもなくばNULLです。 |
user_defined_type_name | sql_identifier | テーブルが型付けされたテーブルである場合、背後のデータ型の名前です。 さもなくばNULLです。 |
is_insertable_into | yes_or_no | テーブルが挿入可能な場合YES 、さもなくばNO です。
(ベーステーブルは常に挿入可能ですが、ビューはそうとも限りません。)
|
is_typed | yes_or_no | テーブルが型付けされたテーブルの場合YES 、そうでなければNO です。 |
commit_action | character_data | 未実装です。 |