日時:2011年7月21日
場所:SRA池袋 会議室
出席理事:片岡、桑村、鈴木、石川、多度、坂田、永安、小山、高橋、高塚、武田
委任状理事:安藤、福島、本田、本間、小橋川、矢地、馬場
(以上順不同、敬称略)
議決権のある理事25名のうち過半数を越える18名の理事の参加、および委任状提出が認められたので、永安理事長が議長となり、石川理事が書記として19:20に議事に入った。
第1号議案 オープンソースカンファレンス2011 Nagoya ブース展示について(福島理事)
名古屋国際センターにて 2011年8月20日(土) 10:00-18:00 に開催予定のオープンソースカンファレンス 2011 Nagoya にてブース展示を行いたい旨の申請がなされた。参加費用は無料。ブース展示は、PostgreSQL 9.1 のストリーミングレプリケーション(同期レプリケーション)とフェールオーバーのデモを考えているとのこと。出展は異議なく承認された。利用可能なグッズ100部程度送付の要請に対し、下記を用意することとした。
クリアーケース
水
チョコレート(発注方法を理事に公開するので必要であれば個別に行う)
印刷物(技術評論社から出版予定の9.1の記事の抜き刷り。見積もりをこれから本部で取る)
第2号議案 WebDB Forum 2011 協賛について(永安理事長)
情報処理学会データベース研究会、電子情報通信学会データ工学研究会、日本データベース学会主催の WebDB Forum 2011 が 11/4(金)、5(土)に工学院大学新宿キャンパスで開催される。
例年通り、PostgreSQL コミュニティに対して Forum の告知とポスターレセプションへの出展を行うこととなった。ポスターでのプレゼンをどこに焦点を当てれば効率的かは今後検討する。
第3号議案 OSC 2011 Kansai@Kyoto 参加報告(永安理事長・高塚理事)
PostgreSQL 関連 3 セッション、おおよそ延べ150人集客あり。おおむね好評でほぼ満席であった。2日に渡るOSCは東京都と京都だけとなっているが、1日の場合であっても近隣の場所を確保しセッションを開催することも検討に値する。これは集客をOSCに頼ることができ、ユーザ会は講演内容に集中できるメリットがある。今回を含め講演ネタとして、チューニング、Explain、OSS DB、初心者向け入門などをそろえておけばおおむねいつでも対応が可能と思えるので、半年くらいかけて充実させたい。
第4号議案 新潟オープンソースセミナー2011 開催許可願い(本間理事)
2011年10月15日(土)、新潟市立中央図書館多目的ホールにて新潟オープンソース協会の協賛を得て開催予定の新潟オープンソースセミナー2011に対し、会場費(約1万円)福島理事の旅費交通費(約5万円)本部講師の旅費交通費(約3万円)負担の件、およびカメ水(100本)、タペストリーの手配異議なく了承された。派遣講師による講演タイトルバージョン9.1については今後論議したい。人選も今後調整のうえ決定することとした。
第5号議案 オープンソースカンファレンス2011 Okinawa 参加許可願い(小橋川理事)
2011年9月10日(土) 10:00-17:00、沖縄コンベンションセンターにて開催予定のOSC2011 Okinawaに対する講師派遣と費用負担、約8万円(旅費) +1万円(宿泊費)は異議なく承認された。講師は外部からの人選を優先し(担当は永安理事長)、
可能でない場合はユーザ会理事から選任することとした。
第6号議案 北海道支部勉強会開催(矢地理事)
2011年8月9日(火) 19:00-21:00、北海道支部の勉強会の開催については意義なく了承された。JPUGの支出はなし。
第7号議案(事務局)
大垣理事の紹介で申し込みがなされた中国地方の新規正会員ついて意義なく承認された。
曽根様
第8号議案 本部主催合宿について(事務局)
当期の勉強会は復興支援を鑑み東北地方で行うことが再確認され、高橋理事が主となり施設探しを行うこととなった。開催場所が決定後、本部としての担当理事を決定することとなった。
以上を以って全てに議案の審議を終了し、議長の永安理事長が20:10に散会を宣言した。尚、9月の理事会はSRAで開催する。
以上の決議を明確にするため、この議事録を作り、議長および書記が、これに記名押印する。
平成23年7月21日
議長 永安 悟史
書記 石川 俊行
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