日時: 2017年7月13日(木) 19:00-20:00 場所: 株式会社ラック会議室 出席: 多度、安斎、桑村、高塚、曽根、武田 委任状: 石川、高橋、喜田、福島、坂田、田中、本間、東、清末、加賀、片岡、大垣 議長: 高塚理事 書記: 武田 定足数を満たすことが確認され、議事が開始された。 ●第1号議案 第21回 中国地方DB勉強会 以下の項目について、費用面含めてすべて承認された。 ・日時:2017年08月26日 (土曜日) ・時間:13:00-18:00 ・会場:防府市地域協業支援センター 防府市栄町一丁目5番1号 ルルサス防府 2階 研修室2 http://genki-hofu.jp/index.html ・参加予想人数 : 20名程度 ・講師 -GCPUG福岡 オーガナイザ 熊野 良さん(GCP CloudSQL v2について) -JPUG 曽根さん(Azure For PostgreSQLについて) -AWS藤原 吉規さん(AWS Auroraについて) ・費用 -会場費:8,000円程度見込み -交通費:中国支部 高橋 の交通費(岡山 ⇔ 山口 ) と宿泊費(1万) -熊野様の 交通費 ( 福岡 ⇔ 山口 ) と宿泊費(1万) -曽根さん の 交通費 (東京 ⇔ 山口) と 宿泊費 (1万) ・前回からの修正箇所 -各講師の方の肩書を追記しました。 -熊野様の旅費申請ですが、 福岡 ⇔ 山口 に変更しました。 (博多 ⇔ 防府 で 160km ) -AWS の 講師の方の肩書と名前を追記しました。 旅費等は aws 様より支給との事 でご理解頂けました。 -当日はライブ配信を予定しております。 ●第2号議案 WebDBフォーラム 以下のWebDBフォーラムの「講演」「ポスター展示」を実施する。 ・ポスター展示については多度理事が対応 (ポスター修正については加賀理事が実施) ・以下の講演担当者はJPUG理事から立候補ほかで募ることとする。 (立候補、推薦などが無かった場合は高塚理事とする) ※講演依頼について -日時:9月20日(水) 14:20~(90分間) -場所:御茶ノ水女子大学 -内容: 1.★各OSSユーザ会様からそれぞれ15-20分程度の講演 2. その他OSS関連団体もしくはOSSに関連した学生の講演 3.★ディスカッション ※★が登壇を依頼されている箇所 ●第3号議案 PostgreSQLカンファレンス2017の進行 カンファレンスの進め方や現状の確認を実施し、以下のことが決定。 ・11/3に開催予定のPostgreSQLカンファレンス2017の進行状況の精査 今回は特に、スポンサー他むけの要綱「PostgreSQLカンファレンス2017開催の ご案内」の内容確認と詰めを実施。 ・主な決定事項 -チケットは一般とチュートリアルを分けて販売し、早期割引も適用する。 -基調講演は、石井達夫氏に打診(高塚理事から実施) -当日プログラムは、基調講演×1、スポンサーセッション×3、一般講演×6 チュートリアル×4とする。 -チュートリアル講師には2万円の謝金を進呈する -プロモーション企画(追加①):JPUG理事長インタビュー記事(技評へ打診) -プロモーション企画(追加②):曽根理事がSoftwareDesinの連載で記載 ⇒上記の内容を元に、要綱の修正(v1.3)および収支予測ほかの資料に反映させる。 (7/14(金)に「PGCON2017要綱および収支計画について」をpgconのMLに送付済) ※詳細は、上記のメールの添付ファイルをご参照ください。 ●第4号議案 東北支部セミナー 以下のセミナー開催について承認される。 派遣する講師は未定だが、「evangerist@」あてにメールで募集をかける。 ・開催予定日 :9月下旬から10月上旬の間 (金曜か土曜) ・開催場所 :仙台市 ・内容 :PostgreSQL10について アプリから使うPostgreSQLといった内容 -APPの希望としてはZABBIX -言語であればPHPかJAVA ●第5号議案 オープンソースカンファレンス2017 Kyoto 以下の旅費・交通費について承認される。 ・開催時期:8月5日(土) 10:00 - 17:00 ・開催場所:京都リサーチパーク ・URL:https://www.ospn.jp/osc2017-kyoto/ ・講師 : JPUG 高塚 理事長 ・講演内容 : PostgreSQL 最新情報 ・費用 : 交通費 (東京⇔京都)+宿泊費1万 ●第6号議案 JPUGのWebサイトのSSL証明書について LetsEncriptでの対応を決定。大垣理事にScript作成などを依頼 ・問題:SSL証明書が切れてる(現在進行系) ・課題1:買うのかLet'sを使うのか ・課題2:毎年やらかしてるので対策が必要 -SSL証明書の自動更新など -有効期限の監視 -自動更新しない場合は他の人でも更新出来る体制の確保 ※その他 GMOの事例(広告記事)の文言確認・修正を実施。 予定された全ての議案が終了し、議長が閉会を宣言した。 以上 ブック横断リンク: 第139回理事会議事録(2017-07) 第138回理事会議事録(2017-06) 上へ 第140回 理事会議事録(2017-08) タグ 2017年度 理事会議事録