日時: 2021 年 6 月 10 日(木) 19:00 - 19:55 場所: オンライン オンライン参加: 多度、喜田、高塚、片岡、小山、寺内、安齋、桑村、曽根、坂田、武田、田中、福島 委任: 高橋(一)、本間、高橋(直)、平田 (順不同、敬称略) 議長: 喜田理事長 書記: 陳 定足数を満たすことが確認され、議事が開始された。 ■ 第一号議案 PostgreSQLカンファレンス進行について (高塚理事) カンファレンスの講演募集については特に進捗がなく、去年のスケジュールを 参考にすると六月中には候補者に打診した方が理想とされた。 講演者候補として、再帰SQL文(SEARCH/CYCLE)関連でPeter Eisentraut (2ndQuadrant)、 Btreeインデックス関連で Peter Geoghegan (Crunchy data) があげられた。 また、喜田理事よりEDBの方に講演を依頼することとなった。 なお、関係者向けのメールアナウンスは今月中、wikiのカンファレンスページは 総会までに作成すると確定された。 ■ 第2号議案 OSC2021 kyoto 講演担当 (寺内理事) 7/31日開催の OSC2021 kyoto に登壇し、「DockerでPostgreSQLを使ってみる(仮)」という テーマで講演を担当する予定と報告された。 費用や荷物問題が発生しないため、異議なしで承認された。 ■ 第3号議案 Postgres Vision Onlineへの登壇依頼 (喜田理事) JPUG 理事長としてEDB社が主催するワールドワイドのPostgreSQLイベントに 登壇すると報告された。 テーマはアジア圏におけるPostgreSQLの普及で、参加者はシンガポールやインドネシアを 含む四ヶ国の方たち、パネルディスカッション形式で行われる予定とのこと。 去年JPUGで集計したRDB利用調査の結果を使用しても良いかが検討され、 異議無く承認された。 ■ 第4号議案 サーバー増強について (桑村理事) 現行サーバの容量不足問題について二案が上がっているが、 dockerに移行するのが困難と思われるため、ディスク追加の案を採用する方向で 費用について議論された。 追加費用の見積として年間約5~6千円が発生すると確認された。 ■ その他 総会関連 会員向けに告知メール、新規会員向けに利用方法の案内、会員名簿のアップデートを 行う必要があると確認された。 wikiに「総会後理事会」ページを作成し、「理事長の選出」と「カンファレンスの告知・進行確認」 二議案を先に記入することとなった。 以上で議事を終了した。 ブック横断リンク: 第 186 回理事会議事録 (2021-6) 第 185 回理事会議事録 (2021-5) 上へ 第 187 回理事会議事録 (2021-6)