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7.2
PostgreSQL 7.2.3 リファレンスマニュアル
PostgreSQL グローバル開発グループ
Copyright
© 1996-2001 by PostgreSQL グローバル開発グループ
Table of Contents
序文
I.
SQL コマンド
ABORT
— 現在のトランザクションを中断します。
ALTER GROUP
— ユーザをグループに追加します。または、ユーザをグループから削除します。
ALTER TABLE
— テーブル定義を変更します。
ALTER USER
— データベースユーザアカウントを変更します。
ANALYZE
— データベースに関する統計を集計する。
BEGIN
— トランザクションブロックを開始します。
CHECKPOINT
— 強制的にトランザクションログのチェックポイントを実行します。
CLOSE
— カーソルを閉じます。
CLUSTER
— インデックスに従ったテーブルのクラスタ化
COMMENT
— オブジェクトのコメントを定義、または、変更します
COMMIT
— 現在のトランザクションをコミットします。
COPY
— ファイルとテーブルの間でデータをコピーします。
CREATE AGGREGATE
— 新しい集約関数を定義
CREATE CONSTRAINT TRIGGER
— 新しい制約トリガを定義
CREATE DATABASE
— 新しいデータベースを作成
CREATE FUNCTION
— 新しい関数を定義
CREATE GROUP
— 新しいグループを定義
CREATE INDEX
— 新しいインデックスを定義
CREATE LANGUAGE
— 新しい手続き言語を定義
CREATE OPERATOR
— 新しい演算子を定義
CREATE RULE
— 新しい書き換えルールを定義
CREATE SEQUENCE
— 新しいシーケンス生成器を定義
CREATE TABLE
— 新しいテーブルの定義
CREATE TABLE AS
— 問い合わせの結果から新しいテーブルを作成
CREATE TRIGGER
— 新しいトリガの定義
CREATE TYPE
— 新しいデータ型の定義
CREATE USER
— 新しいデータベースユーザアカウントの定義
CREATE VIEW
— 新しいビューの定義
DECLARE
— カーソルの定義
DELETE
— テーブルから行を削除
DROP AGGREGATE
— ユーザ定義の集約関数の削除
DROP DATABASE
— データベースの削除
DROP FUNCTION
— ユーザ定義の関数の削除
DROP GROUP
— ユーザグループの削除
DROP INDEX
— インデックスの削除
DROP LANGUAGE
— ユーザ定義の手続き言語の削除
DROP OPERATOR
— ユーザ定義演算子の削除
DROP RULE
— 書き換えルールの削除
DROP SEQUENCE
— シーケンスの削除
DROP TABLE
— テーブルの削除
DROP TRIGGER
— トリガの削除
DROP TYPE
— ユーザ定義のデータ型の削除
DROP USER
— データベースユーザアカウントの削除
DROP VIEW
— ビューの削除
END
— 現在のトランザクションのコミット
EXPLAIN
— 問い合わせ文の実行計画の表示
FETCH
— カーソルを使用してテーブルから行を取り出す。
GRANT
— アクセス権限の定義
INSERT
— テーブルに新しい行を作成
LISTEN
— 通知の監視
LOAD
— 共有ライブラリファイルの読み込み、または、再読み込み
LOCK
— テーブルの明示的なロック
MOVE
— テーブルの指定された行へカーソルを移動
NOTIFY
— 通知の生成
REINDEX
— 破損したインデックスの再構築。
RESET
— 実行時パラメータの値をデフォルト値に戻す
REVOKE
— アクセス権限の取り上げ
ROLLBACK
— 現在のトランザクションのアボート
SELECT
— テーブルもしくはビューからの行の検索
SELECT INTO
— 問い合わせの結果からの新しいテーブルの作成
SET
— 実行時パラメータの変更
SET CONSTRAINTS
— 現在のトランザクションの制約モードを設定
SET SESSION AUTHORIZATION
— セッションのユーザ識別子、現在のセッションの現在のユーザ識別子の設定
SET TRANSACTION
— 現在のトランザクションの特性の設定
SHOW
— 実行時パラメータの値の表示
TRUNCATE
— テーブルの空化
UNLISTEN
— 通知の監視の停止
UPDATE
— テーブルの行を更新する。
VACUUM
— データベースの不要領域の回収。データベースの解析オプションを持つ。
II.
PostgreSQL クライアントアプリケーション
createdb
— 新しい
PostgreSQL
データベースの作成
createlang
— 新しい
PostgreSQL
手続き言語の定義
createuser
— 新しい
PostgreSQL
ユーザアカウントを定義。
dropdb
—
PostgreSQL
データベースの削除
droplang
—
PostgreSQL
手続き言語の削除
dropuser
—
PostgreSQL
ユーザアカウントの削除
ecpg
— 埋め込み SQL 用 C プリプロセッサ
pgaccess
— グラフィカル
PostgreSQL
クライアントアプリケーション
pg_config
— インストールした
PostgreSQL
バージョンの情報の提供
pg_dump
—
PostgreSQL
データベースのスクリプトファイル、もしくは、他のアーカイブファイルへの抽出
pg_dumpall
— スクリプトファイルへ全ての
PostgreSQL
データベースを抽出する。
pg_restore
— pg_dump によって作成されたアーカイブファイルより
PostgreSQL
データベースをリストアする。
psql
—
PostgreSQL
対話的ターミナル
pgtclsh
—
PostgreSQL
Tcl
shell クライアント
pgtksh
—
PostgreSQL
Tcl/Tk
shell クライアント
vacuumdb
—
PostgreSQL
データベースの不要領域の回収と解析
III.
PostgreSQL サーバアプリケーション
initdb
— 新しい
PostgreSQL
のデータベースクラスタの作成
initlocation
— 二次的
PostgreSQL
データベース格納領域の作成
ipcclean
— アボートした
PostgreSQL
サーバから共有メモリとセマフォの削除
pg_ctl
—
PostgreSQL
サーバの起動、停止、再起動
pg_passwd
—
PostgreSQL
副パスワードファイルの変更
postgres
— シングルユーザモードの
PostgreSQL
サーバの実行
postmaster
—
PostgreSQL
マルチユーザデータベースサーバ
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序文